林檎日和

フリーランスイラストレーター兼フリーモデルの活動記録と日常

橘ゆら、独り言 2018/6/24

こんにちは。
梅雨の合間の突然の晴れ間は本当に暑いですよね…
暑さにめっぽう弱い私にとってとても厳しい季節が近付いてきております。

扨…
フリーランスの仕事」というのはどこの会社にも属さず、言ってしまえば身一つで、自分の力で仕事をする、といっても過言ではないものですが、
私の場合、例えば
「暫く家にいません。」
となっても、データの入ったUSBメモリ、きちんとした服、メイク道具、ペンタブ、パソコンとインターネット環境さえあればどこでもいつでも仕事が出来てしまいます。

現在住んでいる場所は、静岡県のとても田舎〜なところなのですが、それでもインターネット環境を整えることが容易になったこの時代、仕事は何の苦もなくできる環境です。

私のパートナーが他県に住んでおりますが、その方もイラストを趣味で描くような方で、運良くとてもスペックの高いPCとペンタブが常備されています。
たまにそちらへ1ヶ月弱泊まることがあるのですが、それでも仕事はできるのです。

しかし、インターネット環境は整えられど、人間の思考というものは昔からあまり変わらないのかなあと思うのです。
それどころか、インターネットという世界のなかでの中傷、偏見、その他諸々…現実であまり人に言えないようなことを匿名でどんどん言える時代です。
私もそんな中の一人ではあるのですが、やはり「精神疾患」というものはネット上でも現実でもやはり周りには理解され難いものがあります。

いわゆる会社勤務やバイトなど「外で働く」ということが難しい私にとって、「フリーランス」という働き方は、何にも縛られず、自分のペースを自分で作り仕事をするものですので、大変ではある反面、とても働きやすいと思えるものです。

切羽詰まった仕事の合間にこうしてブログに独り言を書き、少し気持ちを整理したり息抜きをできるのも、フリーランスの良いところなのではないでしょうか。